トップ -> るろうに出版 -> るろうにウイークリー Vol.030

るろうにウイークリー Vol.030

おどるんや2008、盛大に開催

剣心がドメインを取得

アクセスカウンタを改良

コスプレイヤーピンチ?!カラコンが医療機器に指定

おどるんや2008、盛大に開催

 今年も「おどるんや 〜紀州よさこい祭り〜」が盛大に開催されました。梅ノ辻剣心も2年ぶりに飛び入り連の一人として参加するなどしました。

※右の動画はyoutubeより配信しています。サーバの混雑、メンテナンスなどでごらんいただけない場合は、しばらく待ってからもう一度お試しください。
「おどるんや 〜紀州よさこい祭り〜」は今年で5回目を迎えるイベントです。第1回から第5回まで見てきました(第3回2日目と第4回を除く)が、それまでに数多くのチームが誕生し、踊りもパワーアップしてきたと思います。
 おもいかえせば、第1回では「南中ソーラン」などの一般的な楽曲で参加するチームが多くいましたが、現在では大半のチームがオリジナルの楽曲となっていました。初参加のチームでもオリジナルの楽曲のみならず、音響設備を積み、派手な装飾をした地方車まで制作するようになってきました。

 また、スポンサーのついたチームも現れるなど、広告媒体としても注目を集めるようになってきたようです。
ところが、気になることがひとつあります。主催者側の発表によると20万人が見にきたとのことですが、駅へ向かって歩いてみると・・・ほとんど人がいないんです。このことから、観客も踊り子関係者(踊り子と一緒に貸切バスなどで来た人)ではないかと思われます。夜遅くなり、帰る足がなくなるからということも考えられますが、あまりに少なすぎると思います。もっと一般の人をひきつけるような工夫が必要だと思われます。
 とはいえ、毎年さまざまな面でパワーアップし、和歌山の街を変えていることは間違いないイベントです。今後も発展していくことを願うばかりです。

剣心がドメインを取得

 

アクセスカウンタを改良

 るろうにホールディングスでは、トップページのアクセスカウンタを改良し、同じIPアドレスでのアクセスが連続した場合に限ってカウントアップしないようにしました。これまでは、アクセスログに残っているIPアドレスであった場合にカウントアップしなかったため、同じ月に何度もアクセスしている人を数えもらすことになっていました。この問題を解消するため、月に1度手動でアクセスログをリセットしていました。一方でトップページ以外ではすべてカウントするために、「更新ボタンの連打」があった場合、大量のアクセスがカウントされてしまうという問題がありました。

現在、トップページで試験的に新しいアクセスカウンタを運用し、問題がなければ各ページに広げるということです。

コスプレイヤーピンチ?!カラコンが医療機器に指定

 カラーコンタクトによる健康被害が広がり、ついに医療機器として規制対象になることが決まりました。現在は雑貨品として扱われており、ファッションとしても使われています。

 これによって、大きな影響を受けるのはリアリティを追求しているコスプレイヤー達です。彼女・彼らは、カラーコンタクトを使って、漫画やアニメのキャラクターと同じ瞳の色にしてなりきっているのです。販売店が少なくなることによって、入手しにくくなったり、格安で販売している業者が撤退するなどし、入手が困難になる可能性があります。