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2004年南海電車まつり

 南海電車まつりに行ってきました。工場見学、2300系新型車両などの展示(2300系は展示のみで中には入れませんでした)や35トンクレーンの実演、車掌体験などが行われ、多くの子供連れや鉄道ファン、カップル(!)でにぎわっていました。
 行きは河内長野駅から無料シャトルバスを利用したのですが、混むし遅いしあまりよくありませんでした。千代田駅から歩くほうがいいです。今回は雨が降っており、特急車両の運転台公開など、一部のイベントが一時中止されてしまったのは残念です。

工場内の様子

35トンクレーンの実演

35トンクレーンの実演です。すごい迫力です。実際に電車を持ち上げ、台車の上に載せ、再び持ち上げて検査場所までもって行きました。その後、またもとの場所に戻していました。クレーンが空荷で走行するときと電車を持ち上げて走行するときとではほとんど速さが変わらないのは驚きです。

 

2300系車両

2300系車両の「顔」です。前照灯が従来の2000系の場所に加え、貫通扉の上に追加されています。
クリックで拡大します。「名前をつけて保存」して壁紙(1024x768)としてご利用ください。
運転台は従来の2000系と比べ特に変化はないようです。


部品即売会

部品の展示即売会も行われました。駅名表をはじめマスコンや写真には写っていませんが、前照灯(入札制)までさまざまな品がありました。


Nゲージ運転体験

Nゲージ列車の運転体験も行われていました。


 

おまけ


ちょっと強引ですが、ラピートが高野線内にいることが分かる写真を撮ってみました。

さて、これは何でしょう?

行き先にご注目

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